サニーの手帖

妖精の国アイルランドにまた行くことが目標。今は日本で色々と修行をしています。

食べ物の恨み

お題「動物に襲われた記憶」

 

このお題を見て思い出したこと。

 

子供の頃、トンビに襲われかけたことがあります。

確か3歳くらいの頃。

父親と公園のベンチに座って、パンか何かを食べようとしてた瞬間のことです。

口をあーんと開けた次の瞬間、バシュッと音がして、気づいたら持っていたパンが消えてました。

あたりを見ると、数メートル先の地面に叩きつけられたパンの無惨な姿が...

その少し先にはトンビが低空飛行していました。

一瞬何が起きたのかわかりませんでしたが、ヤツの襲撃に遭ったことを理解しました。

おそらく、上空から狙っていた私のパンめがけて飛んできて、足で掴んで飛び去ったはいいものの、途中で落としてしまったのでしょう。

 

パンがああぁぁ...

 

それにしても父、小さい子供と一緒にいるのに呑気すぎでは。。。

幸いケガは全くなかったですが、もし顔や頭を引っ掻かれていたらどうしていたのか。

でも、上から狙われていると意外と気が付かないのかもしれないです。

スピードもすごかったし。

 

結局、地面に叩きつけられたパンは食べられなくなってしまったので、とても悲しかったです。

プラス、トンビに対して怒りも感じてました。

 

私が動物に襲われた記憶は、覚えている限りこれだけです。

未だに覚えているというのも、食べ物の恨みは深いことを証明してますね。

 

そんなことでした。

では☆彡